今日は岐阜県図書館でのお話し会。ボランティアとして参加してかれこれ１３年になる。その当番日が今日という訳だ。
集合時刻を少々遅れて到着。同じ当番の人達から今日の演目についてリクエストがあった（と言っても、たいてい僕が読むのは紙芝居だが……）。本当はよろしくないことではあるのだが、開架の棚から１つの話を選んで、お話し会の行われる部屋へ。「どうもそれは……」と今回は却下となった。改めて選び直した紙芝居が「いっすんぼうし」。
過去１３年間で多分１度も読まれたことがないであろう話だ。理由は様々あろうが、とにかく読まれたことのない作品だ（有名過ぎるからか……？）。
時間の関係もあって、やや走り気味（早口）で読む。尚且つ下読みの段階で割愛する部分を決めておいたのでその部分も省略。
話そのものもには、特に影響もないことだったが、はたして聞いていた子どもらにはどう伝わったのか。
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