男が人前で絵本を読み、紙芝居を読み……。そんな活動に携わっています。その活動日記……かな?
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絵本と紙芝居のことについて書いているブログですが、今回はちょっと別のことを……。 地元の人に誘われて、朗読の会を作りました。12月に第1回の発表会(カッコよく言えば「公演会」)を開くことが決まっています。 さて、かくいう私は何を読もうかと、いま作品を物色中。候補に挙げているのは、別役実作の童話と、夏目漱石作の夢十夜の内から1~3つの部分。他に詩を1編。 今回の発表会では、群読と個人での朗読とを行うことが既に決まっていて、群読の作品は決定済み。 個人の朗読の分が一部未定となっていることになる。詩集ってあんまり読んだことがないから……。学校の教科書で見たことのありそうは作家の作品から選ぶことになりそうだけど、大いに迷うことにもなりそう。 PR |
岐阜県(県立)図書館で、絵本を読むボランティアをしていると書いた。このボランティアだが……。たいていは、読む作品をその日、本番が始まる前に選んでいる。 対象が子ども、それも大半が小学校にも上がっていない子どもだから、下読みをしなければならないような難しい(?)作品は選ばない。まぁ、だからその日の本番が始まる前に選んでも読めないことはないということになる。 ただ、本当から言えば、どんな簡単な(?)作品でも下読みを充分にしてから臨んだ方が好いのかもしれない。というのは、たまたま聴きにきた子が、とちってばかりいる作品を聞く羽目になったら、それだけで本への関心が薄れてしまいかねないから。まぁ、何事も最初に触れたものの印象がいつまでも残るし。 ということで、今回は、読む作品は直前に探しているという、何ともつまらない裏話(?)でした。 |
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