男が人前で絵本を読み、紙芝居を読み……。そんな活動に携わっています。その活動日記……かな?

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岐阜県(県立)図書館で、絵本を読むボランティアをしていると書いた。このボランティアだが……。たいていは、読む作品をその日、本番が始まる前に選んでいる。 対象が子ども、それも大半が小学校にも上がっていない子どもだから、下読みをしなければならないような難しい(?)作品は選ばない。まぁ、だからその日の本番が始まる前に選んでも読めないことはないということになる。 ただ、本当から言えば、どんな簡単な(?)作品でも下読みを充分にしてから臨んだ方が好いのかもしれない。というのは、たまたま聴きにきた子が、とちってばかりいる作品を聞く羽目になったら、それだけで本への関心が薄れてしまいかねないから。まぁ、何事も最初に触れたものの印象がいつまでも残るし。 ということで、今回は、読む作品は直前に探しているという、何ともつまらない裏話(?)でした。 PR |
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学生時代には、声優になろうと思っていた。養成所にも通った。
養成所卒業後は、一時期、プロダクションの預かりとなって、映画などにガヤ(いわゆるその他大勢)として声を当てた。養成所の先輩らに誘われて劇団の創設にも参加した。その劇団は、今も活動中だ。
結局、声優にはなれなかった。
今は、岐阜県(県立)図書館で2か月程度に1回のペースで、ボランティアとして子供たち向けに絵本と紙芝居を読んでいる。
これはこれで楽しい。
ただ、図書館がボランティアを募集した際に応募した男は、私一人(独り?)だった。けっこう珍しい目で見られた。今は、5人に増えたが、それでも圧倒的に女の方が多い状況に変わりはない。 |
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